北海道の渡辺牧場を訪問しました!

Published 2022-12-06
今回は北海道にある渡辺牧場を訪問しました!

・渡辺牧場
〒057-0036
北海道浦河郡浦河町絵笛497-5
TEL:0146-222-5466
Mail:[email protected]
HP:  www13.plala.or.jp/intaiba-yotaku/
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間見学中止となっております。


和田竜二の引退馬を追うと題して、この度にJRA日本中央競馬会騎手の和田竜二が
新たな取り組みを行う。

・企画内容
昨今、引退競争馬のセカンドキャリアが世界中で大きな議論となっている。
そこで、引退競走馬のセカンドキャリアとしての活躍や、それに携わり
馬の余生が幸せであるように尽力されている人々を追う。
また、各施設の現状を多くの人々に伝えてるべく、
和田自身が各施設に足を運んでその目で見て、現状を把握して、勉強して、
なにが必要かを探っていく内容にしていく。

【和田竜二・プロフィール】

JRA日本中央競馬会騎手
1996年デビュー。1999年テイエムオペラオーで皐月賞を制してG I初勝利。翌2000年には同コンビでG I5勝を含む重賞8連勝をし、前人未到の古馬中距離G1グランドスラムを達成した。18年の宝塚記念ではミッキーロケットで17年ぶりの中央GIを勝利。22年には史上7人目となるJRA通算20000回騎乗を達成。最後まで諦めない、追って追って追いまくるスタイルで、コアなファンに支持される人気ジョッキー。

プライベートでは100勝ごとに児童養護施設に寄付をするなど社会貢献活動にも積極的。

All Comments (21)
  • ナイスネイチャが亡くなる前に和田さんと会えて本当に良かった
  • @roap1227
    和田さんがナイスネイチャ号に逢いに行くのが間に合っててよかった。 ゆっくり休んで欲しいですね…
  • 過度な編集とか演出とかなく、ただただ和田竜二さんが引退馬眺めながら思い出話するとか、ファンが1番求めてたもんやろ。ホンマにありがとうございます。
  • 馬場厩務員とナイスネイチャ ナイスネイチャは当初、気性が荒く、言うことを聞かなかった。それでも馬場厩務員は懸命にナイスネイチャに寄り添い、世話をし続けた。 やがて、ナイスネイチャは徐々に心を開き、馬場厩務員に懐くようになったのである。 ここからGI制覇という大きな夢に向かって1人と1頭の長い物語が始まる。最終的に、GI制覇は成せなかったが、ナイスネイチャは多くのファンに愛される名馬となる。 しかし、引退した2年後悲劇が訪れた。 馬場厩務員が交通事故でこの世を去ったのである。これはナイスネイチャを通じて知り合ったファンの結婚式の帰路の途中であった。 引退の日、ナイスネイチャのレースには問題のない程度の怪我を見つけ、馬場厩務員はオーナーを涙ながらに説得。オーナーも「ナイスネイチャをよく知るお前がそう言うのなら、引退した方が良いな。」と話し、引退した。 ナイスネイチャが今も長生きなのはその馬場厩務員の判断もあるのかもしれないが、ナイスネイチャは帰らない馬場厩務員の帰りをずっと待ち続けているのかもしれない。
  • 訃報を聞いてここに戻ってきました🙏元気のある姿を特集してくれてありがとうございます
  • ナイスネイチャと担当厩務員さん、和田さんにそんなエピソードがあったとは…これからも長生きしてほしいですね
  • めっちゃデカい放牧地なのに常に一緒にいるナイスネイチャとメテオシャワーかわいい。
  • @Ayataka-Iyo3
    6:45 今でも馬場さんが会いに来るのを待っている説があって 涙腺に来る説がありますね
  • 目を怪我されているという言葉に馬への尊敬と愛情が込められている。
  • @user-kp1fz9nu4n
    最終章を渡辺牧場さんで生きる終える事の出来たネイチャは、本当に幸せでした。ネイチャの様な馬が1頭でも多く生き長らえます様に🙏
  • ナイスネイチャの担当厩務員だった馬場秀輝さん。 ラストランの予定だった1996年の有馬記念の直前に脚の小さいケガを発見して 万が一があってはならないと涙ながらに松永善晴調教師を説得し 松永調教師も「お前がそう言うのであれば仕方ないな」と馬場さんの進言どおり引退させたのよね。 あと馬場さんはファンとの交流も大切にされた方で 亡くなった交通事故もナイスネイチャを通じて知り合ったファンの結婚式に出席した帰路だったんだよね。 和田騎手から馬場さんのエピソードが聞けて改めて良い人だったんだなぁって思った。
  • 和田さん一人とかもうガチじゃないですか…尊敬しかない
  • @tarusoopy
    和田さんにとってネイチャにそんな思い出があったとは。思い出の馬が30年近く経っても生きていてくれるってそれだけで嬉しいですよね。馬場さんは本当に優しくファンサービスに溢れた方だったんですね。 ネイチャは渡辺牧場さんで生まれて、晩年を生まれ故郷に戻って過ごせるのは本当に幸せだと思います。そしてネイチャを再び受け入れるために渡辺牧場さんがどれほど努力を、そして辛い思いをされたか。今では入手困難となった「馬の瞳を見つめて」という本に残っています。 引退馬支援が一過性ではなく文化として根付きますように。
  • 会社のオジサンが言ってましたけど当時のパドックに厩務員さんの横断幕があったの馬場さんくらいだったって、それだけファンからも愛されてた厩務員さんだったんですね。
  • @t.t355
    話されていたエピソードも魅力的なんだけど、それ以上に1人で撮影に行っているのが凄い。 引退騎手じゃなくて、騎乗数トップクラスの現役騎手やぞ…
  • @mt.y4869
    会いに行けるうちに時間を作って会いに行かないと後悔が残る、と本当に思いました。 ナイスネイチャ、お疲れ様でした。
  • まさか幼い頃の和田騎手と馬場さんにご縁があったとは知りませんでした。ネイチャを愛し全力でお世話されていたという馬場さんも今の和田騎手の姿を見てきっと喜ばれていると思います。 こうして引退競走馬に注目して下さり本当にありがとうございます。動画内で仰っていた「本来の馬のあるべき姿」でいられる競走馬が1頭でも多く増える事を願うばかりです。
  • 35歳、先日安らかに旅立たれたニュースを見たところです。豊かな自然の中で余生を過ごしたんですね。亡くなる前に出会えてよかったですね。
  • 0:34 「頑張りまーす」 この、下アングルからのリュージに心を撃ち抜かれた方、握手しましょう仲間です。