【ゲームさんぽ／悪夢の精神分析④アフタートーク】名越先生に思いっきり人生相談しよう！
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Published 2020-03-22
《悪夢の精神分析シリーズ》
①悪夢の入り口
• 【ゲームさんぽ／悪夢の精神分析①】終わりなき悪夢へようこそ...名越先生と...
②悪夢の深層へ
• 【ゲームさんぽ／悪夢の精神分析②】見つからない出口...贖罪の悪夢はまだま...
③悪夢は終わらない
• 【ゲームさんぽ／悪夢の精神分析③】“合理化”の悪循環...「自分は正しかっ...
④名越先生へのお悩み・人生相談タイム
• 【ゲームさんぽ／悪夢の精神分析④アフタートーク】名越先生に思いっきり人生相...
再生リスト「自然科学・社会科学」
• ゲームさんぽ／自然科学・社会科学
●ゲストプロフィール●
名越康文
精神科医。専門は思春期精神医学、精神療法。「お父さんすごいじゃん！」と、デトロイト動画の出演によって人生で初めて息子に仕事を褒めてもらえたらしい。昨年秋からは自身のYouTubeチャンネルでもゲーム実況をしている。BotWとかやってる。
▼名越康文TVシークレットトーク
/ @nakoshitv
●他の2人●
ヤマグチクエスト
twitter.com/yama_quechan
編集部いいだ
twitter.com/uraiida
●《〇〇のプロと行く ゲームさんぽ》って？●
企画の趣旨・経緯についてはこちらの記事をご覧ください！
news.livedoor.com/article/detail/17002084/
本家なむさんのアカウントはこちら！
/ @user-ux1mq5gl2w
●お問い合わせ●
企画のご相談・広告のご依頼などは下記のアドレスまでご連絡お願いいたします。
[email protected]
All Comments (21)
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鬱は甘えじゃなく 鬱は甘えろで良いと思います。
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チャット後で見返して思ったけど、仮に甘えで鬱と偽る人がいたとしても、ほんとに健康な人はそんなことしても何も得しないわけで、何らかのアンバランスな状態にあることは確かじゃないかな…
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コメントで鬱は甘えって流れてきてビックリした お前この動画シリーズを経て何を聞いてきてたんだ
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「鬱は甘え」と考えても別に良いんだけど、それを言葉にした時点でその言葉には責任が伴う。思う分にはいくらでも思ってもいい。言葉に出さないでほしい。
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昔どん底の時通ったカウンセリングが全く噛み合わなく感じて、結局時間をかけて自力で鬱抜けした事でやっと自己形成出来たように思っていた感覚が「それまでは自分じゃない自分を生きてた」という言葉で物凄くハッとなって、初めて腑に落ちました。質問された参加者の方と名越先生に感謝です。
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知的で物腰柔らかな雰囲気の編集部いいださんがまさかのお洒落ヒゲメンというのがこのシリーズで一番印象深かった
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宗教は人によってはアレルギーがあるから。 っていう表現の仕方が、すごく名越先生らしいなと感じた
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うんうん、分かるよって聞いてくれるの、見てるだけで安心する。
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名越先生の話って、体が緊張してるから悪夢を見るとか 顔つきとか体つきをめちゃめちゃ観察されていたり 肉体が精神にもたらす影響を重視する発言が多くてそこがすごく納得できる
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「鬱は贈り物、自分が無理していてズレていったことを教えてくれた」 なるほどなぁ、そんな考え方をしたことがなかった 軸を少しずつ戻して自分らしさを取り戻していく、か…… すごく深くためになる話だった おかしいな、専門家とのゲーム実況解説だったはずなのにこんなに深い話だったとは 勉強になりました
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精神が弱ってしまった人間にとって、自分を腫れ物のように扱わず自然体で寄り添ってくれる名越先生のような存在は大きな救いです。 心配ばかりされると｢自分は本当にダメな奴だ｣という思いばかり増してしまうし、逆に｢きっと上手くいく頑張れ｣みたいなエールは重圧になったり……こちらの話に耳を傾けて｢そうだね｣｢じゃあ、こうすると良いかもね｣って言ってくれる人がいると安心しますね。
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「うつ病になったと言う事は贈り物」 「自分じゃない自分を、生きていた」 「自分への、又は周りへの期待に答えようとした自分がいた」 「満足できる一日が少なくなっていく。」 この言葉が自分の中にストンと腑に落ちて、その後みっともなく泣きじゃくっていました。 まさしく私自身の大学時代の状況そのもので、あぁ当時の私っていつの間に自分を追い詰めてしまっていたんだ、と痛感。 当時はなんでうつになんかなっちゃったんだろう、と自分を責めていましたが、それは自分の頑張りすぎた心を休ませる為に必要なことだったのですね。 今は大分改善されていますが、それはうつを自覚したあの日から一日の小さな目標の達成とささやかな幸せを自覚できたことにより、後ろに置いてきた心がやっと追いついてきたお陰なのだと実感しています。 まだ「普通」に生きるには程遠いですが、それでもちゃんと前進はできているんだ、とこの動画で再確認することができました。ありがとうございます! 長文失礼いたしました！
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最初の鬱病抜けの人、私も感覚が同じで質問してくれたことに感謝。 鬱病の前にあった迷いのない感覚や自信が、鬱病の後には戻ってこない。常に不満足感があって、まだ戻っていないと感じる。でも何に対して不満足なのか分からない漠然とした感じ。満足のゴールは自分で決めていいんだと、名越先生の回答が府に落ちました、ありがとう。
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「自分の言葉」で言ってないときは違和感あるけど、自分だけじゃない安心感や守られてる感があるんだよなぁ ある意味で麻薬ぽい
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はじめに質問した人が皆の前で話すのが恥ずかしかったりすることを聞いたのが凄いと思うし茶化さないこの場は素晴らしい。それこそ先生も満足感のある一日だったのではないだろうか
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鬱は甘え！って聞くと「ひどいことをいう人だ」って皆さんは腹立つと思うけど 鬱を甘えと感じたりわざわざ攻撃する人って鬱病を発症するカウントダウン状態かもう始まりかけてる人がほとんどだそうです 例えば「骨折は甘え！」「インフルエンザは甘え！」って普通考えもしないし言ったら笑われちゃうけど、鬱だと同じことを言っちゃうのは甘えを罪悪視しすぎてるのか正常な判断力が削られてるかのどっちかで どっちも鬱になりやすい人か鬱の初期症状なんだよね 「鬱は甘え！」と特に人前で出しちゃう人は（私はこんなに頑張ってる！その鬱の人よりいたわられるべきなのに！助けて！）って無意識で信号出てるから早めにカウンセリング受けたり休暇取ってね 悪化するとどんどん感覚鈍くなって自分からアクション出来なくなるから、まだ「甘えだ！」と感じられるうちに勇気出して診断受けてほしい 骨折して医者に頼るのは全然恥ずかしくないように、鬱で専門家を頼るのは全然恥ずかしくないんだよ「甘えだ！」って攻めてるのは自分の中の気持ちだけなんだよって伝えたい
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今病んで引きこもってる最中だから殆ど全ての言葉が刺さる。 話聞いてて気持ちが楽になるから、また名越先生を呼んでやって欲しいです。
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使う言葉が全然難しくなくて、でもわかりやすくて、質問に対する回答の途中話逸れてる？？って思ってもちゃんと繋がっててすごい頭いい人だなと思った
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いきなり相談だと構えてしまう（そうだったら自分はこの動画を見てなかったと思う）、ゲーム実況を導入にして最後にこういう雑談を交えたようなコーナーがあるとほかの人の悩みに共感できたり、普段精神科になじみがないような場合でもカウンセリングに対する抵抗感などが薄くなった感じがしたので、とても良いなと思いました。
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精神科医はあくまでも医者であるから、身体症状を見逃してはいけない、と大学の教授が強く言っていたことを思い出す。 名越先生はきっとそれがきちんと身についていて、しっかり実践出来ているのだなあと思うと自分も頑張らねばと思います。
