【10分でわかる】渋沢栄一「論語と算盤」【第一人者が解説】
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Published 2020-03-16
解説者は、一番わかりやすい『現代語訳 論語と算盤』(ちくま新書)の訳者・守屋淳先生。
この動画では、ポイントを3つに絞ってお話しています。
① 渋沢栄一ってどんな人?
② 「論語と算盤」の意味は?
③ なぜ今注目されているの?
ビジネスパーソンの間で長年読み継がれてきた「論語と算盤」には、
就活生、新社会人、人材育成に携わる人、働き方に悩む人などにも活用できる
「どう働き」「どう生きるか」を考えるための知恵が詰まっています。
まずは、この動画をぜひ見てみてください!
制作:筑摩書房
イラスト:德永明子
▼本の試し読みはこちら
www.chikumashobo.co.jp/special/rongotosoroban/
▼書誌情報
タイトル:現代語訳 論語と算盤(ちくま新書)
著者:渋沢 栄一
訳者:守屋 淳
刊行日: 2010年2月8日
定価: 本体820円+税
ISBN: 978-4-480-06535-3
▼解説者プロフィール
守屋 淳(もりや・あつし)
1965年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。現在は作家として『孫子』『論語』『韓非子』『老子』『荘子』などの中国古典や、渋沢栄一などの近代の実業家についての著作を刊行するかたわら、グロービス経営大学院アルムナイスクールにおいて教鞭をとる。著訳書に34万部の『現代語訳 論語と算盤』や『現代語訳 渋沢栄一自伝』、シリーズで20万部の『最高の戦略教科書 孫子』『マンガ 最高の戦略教科書 孫子』『組織サバイバルの教科書 韓非子』、などがある。2018年4~9月トロント大学倫理研究センター客員研究員。
#渋沢栄一 #論語と算盤 #授業 #働き方 #生き方 #教育 #新一万円札
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筑摩書房 公式ツイッター
twitter.com/chikumashobo
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All Comments (21)
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専門家だけあってやはりメディアの作り上げた渋沢像と違う視点があり大変勉強になります。有意義な動画をありがとうございます。
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本を買って読みます。 自分の能力を高め、日本を良くしたいです。
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コロナで暗くなった社会に渋沢栄一と言う光がさす思い。伏して拝みます。
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財務官僚が読むべき本
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今読んでます。 とても分かりやすいです!
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大変分かりやすかったです。早速読んでアウトプットしようと思います。
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めちゃくちゃわかりやすい
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『論語とそろばん』は会社や事業者は、経済や利益を考えると同時に社会福祉や公共の福祉や共生を目指した名著と思います。是非みんなと共有したいと思います。プロ野球でも「日本ハム」が好きです。
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実際に書いた人が解説動画出してくれるなんて。本読んでみたくなりました
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この方、話も分かりやすいし、声もいい
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論語と算盤読み直してみようかな
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私は千葉経済大学附属高校の卒業生です。 我が母校の建学の精神「片手に論語 片手に算盤」は創立者の造語と信じて疑いませんでした。 卒業してから29年後に「青天を衝け」を見て事実を知り、ショックを受けました😖💦
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めーーーっちゃ欲しくなりました!!
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買って読んでて、確かにわかりやすく書かれているのですが 人間観察法や視観察に関する内容が見つからない。 どのページに書いてあるのでしょうか?
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渋沢栄一のNHKの大河ドラマ「晴天を衝け」が 2021/2/10/ 20時~ 発表されました
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知らなかった 早速購入しよう
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本の説明、有り難うございます。3/25NHKよりも端的で、解りやすかったです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・#THANK_yOu#.....中国の故事のintroduction
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リーマンショック前から存じてあげた方で、日本経済の功労者ですが....
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はい、買います
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近江商人哲学にも似た特徴があったな。